🚀 このツールで何ができる?
マップエディタを使うと、自分だけの駅と時刻表(ダイヤ)を作って、本編とまったく同じ操作で遊べます。 線路を引いて、駅を置いて、列車を走らせる時刻を決める——それだけで、あなたの「運行管理シミュレーター」が1つ完成します。
🧠 5分でわかる鉄道のしくみ
マップを作るには、ほんの少しだけ鉄道の言葉を知っておくとラクです。 むずかしく考えなくて大丈夫。6つのキーワードを、たとえ話と絵でサッと見ておきましょう。
① 線路 =「軌道回路(きどうかいろ)」
線路は、ひとつながりの長い棒ではなく、すごろくのマス目のように短く区切って管理します。 その1マスが軌道回路です。 「いま列車がどのマスにいるか」がわかることで、信号の色を変えたり、列車どうしがぶつからないように管理できます。
② 駅とホーム
駅は列車が止まる場所、ホームはその駅でお客さんが乗り降りする番線(1番線・2番線…)です。 マップ作りでは、駅を表す四角を置き、その上にホームの帯をのせていきます。
→ もっと詳しく:用語集「駅・ホーム・番線」 / 配線編集ガイド
③ 分岐器(ぶんきき)= 線路の切り替えポイント
線路が2方向に分かれるところには分岐器(ポイント)があります。 まっすぐ進む向きを「定位(ていい)」、分かれて進む向きを「反位(はんい)」と呼びます。 言葉はむずかしそうですが、要は「まっすぐ」か「曲がる」かの2択です。
→ もっと詳しく:用語集「分岐器・定位・反位」 / 配線編集ガイド
④ 信号 = 3色の合図
信号機の色は、車の信号とほぼ同じです。 このゲームの自作マップでは「🟢進め・🟡注意・🔴止まれ」の3色だけを覚えればOK。 信号の色は、進路(次で説明)が開いているかどうかで自動で変わります。プレイヤーが色を直接いじることはありません。
→ もっと詳しく:用語集「信号機・現示」 / 設備編集ガイド
⑤ 進路(しんろ)と「てこ」
進路とは、列車1本が通る道すじのこと(軌道回路をいくつかつないだ「ここからここまで」の道)。 そして、その道を開けるスイッチが「てこ」です。 出発側のてこ(発点=はつてん)と、行き先側のてこ(着点=ちゃくてん)の2本をペアで操作すると、道が1本つながって信号が青になります。
→ もっと詳しく:用語集「進路・てこ」 / 設備編集ガイド
⑥ ダイヤ = 時刻表
ダイヤは「何時に、どの列車が、どこを走るか」の予定表(時刻表)です。 自作マップでは、走らせたい列車を1本ずつ並べて、出発時刻などを決めていきます。
→ もっと詳しく:用語集「ダイヤ・列車一覧」 / 運行編集ガイド
🗺 作る順番の全体像
マップエディタの左メニューは、会社 → 配線 → 設備 → 運行の4つに分かれています。 この順番(上から下)に進めるだけでOK。あとのカテゴリは前のカテゴリで作ったものを使うので、上から順にやると手戻りが少なくて済みます。
| 順番 | カテゴリ | ここで作るもの |
|---|---|---|
| ① | 会社 | 列車の種類(「普通」「急行」など)と車両(アイコン) |
| ② | 配線 | 線路(軌道回路)・分岐器・駅・ホーム |
| ③ | 設備 | てこ・進路・信号機・出発ボタン |
| ④ | 運行 | 走らせる列車と時刻(ダイヤ) |
🛠 実際に作ってみる(実践チュートリアル)
全体像がつかめたら、あとは手を動かすのがいちばんの近道です。 画面のスクリーンショットを1枚ずつ追いながら、実際に動くマップを最初から最後まで作る「実践チュートリアル」を用意しています。
- 実践① 単線で行き違い — 単線の駅で2本の列車がすれ違う、いちばんシンプルなマップ。会社 → 配線 → 設備 → 運行の一周をまるごと体験できます。
- 実践② 複線駅で折り返し — 複線の駅で、折り返し用の中線を使って列車を折り返す運用。経路グループを2つつないで作ります。
- 実践③ 引上線で入換(折り返し) — 引上線を使った、運用変更つきの折り返し。1つのマップに駅を2つ置き、経路グループを4つつないで作る上級者向け。
📚 次に読む
全体像がつかめたら、各カテゴリの詳しい操作ガイドへ進みましょう(左メニューの順=作る順)。
- マップエディタ入門 — 画面の見方・保存・プレビュー・マップの公開情報
- ① 会社編集ガイド — 列車種別・列車形式
- ② 配線編集ガイド — 軌道回路・分岐器・駅・ホーム
- ③ 設備編集ガイド — てこ・進路・信号機・出発ボタン
- ④ 運行編集ガイド — 経路グループ・列車一覧・ダイヤ図
- 📖 用語集 — 鉄道・エディタの言葉をまとめて確認
- ⛳ ユーザーマップを起動する — 完成したマップをタイトル画面から遊ぶ
本編そのものの遊び方は 遊び方ガイド をどうぞ。プレビューで自作マップを動かす操作は本編と同じです。